FXのトレードにおいて切っても切れないのが損切り
どんなに成績の良いトレーダーでも、いやそんなハイレベルなトレーダーほど「チャートの右側はわからない」と言います。
手法はそれぞれで全然違う。
でも利益を伸ばすという点では一緒。
そうするとあとはいかに損切りが上手いか。
ここが損失を出し続けるトレーダーとの大きな差であることは間違いないですね
あなたは相手に○○するタイプ？
突然ですがあなたは恋愛が上手なほうでしょうか？
ピンときませんかね？ｗ
これは別に多くの人と付き合ってきたとかそういう意味ではないです。
いかに自分が相手に振り回される事なく立ち回れるか。
こういう意味だと思ってください。
相手に振り回される恋愛も楽しいかもしれませんけどｗ
なのでそれは全否定しません。
でもどうでしょう。
相手の気まぐれ一つで別れを切り出されたり、無理難題を強いられたり…
きっとツラいはずです。
でも自分から別れを切り出すのはもっと難しい…
それはなんででしょう？
あなたが相手に執着しているからです！
自分の気持ちを相手に握られているのです。
そんな苦しい日々を続け、ある時に思い切って相手を手放す。
しばらくは放心状態になり魂が抜け落ちたようになるかもしれませんが、どこかで安心感のようなものも覚えるはずです。
苦しくなったら手放せ！
ここまで読んでいただけたらもうおわかりだと思います。
投資における「損切り」も全く同じことです。
含み損に耐えながらロスカットに怯え、プラスになるのを祈る日々…
まるでDV彼氏の暴力に耐えながら「いつかわかってくれる」と何の根拠もなく祈るのと似ていませんか？
早い段階で「あ、こいつねーわ」とさっさと切っていれば心身、そして時間的にも無駄にせず済みます。いろんなものが疲弊してからだと次に行く気力もありません。
持ち越したポジが真っ赤なまま寝れなかった雑魚がおりゅ？
おだまり
ダメな奴の真似は今すぐやめよう（泣）
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